木の本と人形、そして本を巡る物語
建材として,食料として、そして紙、衣料、薬、染料として、
植物は人間の生活に深いかかわり合いを持ってきました。
また、書物を開くと、詩一編、小説ひとつを拾い読みしても
植物に出会わないことはありません。
童話にも沢山の植物が出てきます。
穂を垂れる麦の畑、暗い森、絡み合った薔薇、そしてカボチャの馬車。
それらはさわやかな風や雨の音、芳香となって心に染み入ります。
私は木製の小さな本に物語を再現しました。
木は樹齢を重ねるほど美しくなります。
木目を生かして花の姿を写し言葉を添えれば
木に宿る精霊と会えるかもしれません…
シャルル・ペロー 作
猫の親方(長靴をはいた猫)
シャルル・ペロー 作
赤頭巾ちゃん
シャルル・ペロー 作
サンドリヨン(小さなガラスの上靴)
シャルル・ペロー 作
眠れる森の美女
木の本 バラ
木の豆本
水彩画
水彩画
水彩画
私の好きな本
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